S3E1 新たな時代

S3E1"新たな時代"
"Valar Dohaeris"


●壁の向こうにて
ホワイトウォーカーの群れから逃げ遅れたサム。
吹雪の中を進むと、首を切断されたナイツウォッチの隊員の死体を発見する。



と、そこへ戦斧を持ったホワイトウォーカーが襲い掛かる!!



間一髪、ゴーストとナイツウォッチたちがサムを助けるのであった。
いまや、ホワイトウォーカーは単なるおとぎ話や伝説ではなく、恐怖すべき現実なのだ。

一方、ジョンスノウは骸骨公に連れられて野人の陣営に赴く。
野人の棟梁であるマンスレイダーに会うために。


そこでジョンは絶滅したと聞いていた巨人を目撃し絶句する。
野人たちからジョンは「鴉!鴉!!」と罵られ、投石を受け侮辱される。

当然だ。彼らの立場から見れば

ナイツウォッチは野人たちを壁を襲うものとして無差別に殺戮しているから。

天幕にはいると巨漢の男がいた。

ジョンは彼をマンスレイダーと思い込み、跪く。
実は彼はトアマンドという野人の戦士であった。

奥のベッドからマンスレイダーが姿を現す。

マンスレイダーは、紳士的で落ち着いた指揮官に見える。
ちなみにこの俳優さん、HBOの名作ROMEでカエサルを演じていらっしゃる。


●キングズランディングにて

ブロンは娼婦とお楽しみ中のところティリオンに呼び出され不満そうだ。

ブロンよりも一歩早く、サーセイはティリオンを訪れる。

ティリオンは自分を戦場のドサクサに暗殺しようとしたのはサーセイだと考えている。サーセイはティリオンが父であるタイウィンに「サーセイはティリオンを暗殺しようとした」と告げることを恐れているようにみえる。

ティリオンはタイウィンの元を訪れ、キングズランディング防衛戦の功績を伝え、自身が置かれている状況が功績に対して不遇であると主張する。
ジェイミーはキングズガードとなり領地を放棄しているため、自身のキャスタリーロック(ラニスター家の本拠地)の承継を望んだが、タイウィンはこれを拒否。

その理由は、タイウィンがティリオンを嫌っていたためだ。

タイウィンはティリオンが彼の妻の死を伴って生まれ落ちたことや、その容姿、好色で狡猾な性格を嫌っており、どうしても彼に領地を継がせたくはないらしい。

いずれも彼の責任ではないのだが。

事実なんて恐ろしいか退屈なだけだもの
 王妃マージェリーはキングズランディングの街中(しかも貧民街:のみのたまり場)で輿を折り、孤児院に足を向け、孤児たちの支援を約束する。


彼女の行為は民衆の人気取りのためのものかもしれないが、それすらしようとしないクソ貴族たちよりもよっぽどましである。
ジョフリーはちょっとだけマージェリーの行為に同意をしめした。
ちょっとだけだが彼の人間性にも変化が芽生えたのか?

いや、それはないな(笑)


●どこかの海にて
ブラックウォーター湾の戦いで艦隊戦に敗れたダヴォスは無人の岩礁に打ち上げられていた。近くの船に助けを乞うダヴォス。
助けには来たものの、誰に仕えているかを尋ねられ躊躇する。

どの王についているか、敵対する王の名前を言えば殺される可能性があるからだ。ちょうど運よく友人のサラドールサーンの仲間だったらしく、九死に一生を得る。


●ストームズエンドにて
ダヴォスは、ドラゴンストーンに帰還する。が、スタニスは腑抜けになっており、特にダヴォスの帰還を喜ぶ風もない。
赤の女祭司は、ブラックウォーターの戦いに自分を連れて行かなかったから大敗したのだとダヴォスを責め、ダヴォスの息子の死を嘲弄したため彼は激高し、彼女を殺そうとするが兵士に阻止され、地下牢に連行される。


●北部連合
ロブ率いる北部連合はラニスターが放棄したハレンホールを接収する。
そこはラニスター家によって虐殺された200もの北部人の遺体で埋め尽くされていた。絶句し、復讐を誓うロブ。
なかにはまだ生きている者もいた。彼はカイバーンと名乗った。


●海の向こうにて
デナーリスはアスタポアに到着し、最強の傭兵「穢れなき軍団」を検分する。
クラズニス(軍団の所有者)によると穢れなき軍団の最終試験は、銀貨1枚を持って町へ行き、母親の目の前で新生児を殺害するという意味不明のもの。

さらにクラズニスは、戦士たちの屈強さを示すために乳首を剣で切り取る!

露骨に不快感を表明するデナーリス。
明朝までに購入の意思を示すように言われて、港をぶらぶらする。
と、そこへ10歳くらいの可愛い女の子が現れ、デナーリスのほうへボールを転がす。

デナーリスがボールを持ち上げると、女の子はそれを回転させ開けるようなしぐさをする。

クイックイッ


そこへ背後から短剣をもった男がデナーリスからボールを奪う!!


はずみで転がったボールの中からは気色悪いサソリがはい出てきたのであった。
もしボールを手で開けていたら、間違いなく刺されていたであろう。

女の子は(たぶん)ヴァリスの刺客であったのだ。


ちなみに短剣の男は、前のキングズガード総帥、バリスタン・セルミーであり護衛に加えてくれるよう申し出たのであった。























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