S2E10 勝者

勝者
"Valar Morghulis"

勝者とはブラックウォーターの戦いに勝ったジョフリーたちのこと。
「ヴァラー・モルグリス」はブレーヴォスの秘密結社(暗殺者ギルド)の合言葉。


●クァースにて

デナーリスは、黒魔術師に奪われたドラゴンたちを取り戻すため、不死者の館という中二病的な名前のついた塔へサー・ジョラーたちと向かうが、魔術により単身、塔の内部に閉じ込められてしまう。

塔の内部は、キングズランディングの玉座であったり壁の向こう、ドロゴの天幕であったりとデナーリスを困惑させる。

魔術の中でドロゴと再会し、涙を流すデナーリス。

彼とその子供を愛していたのは紛れもない事実であったのね。

ドロゴの優しい言葉に後ろ髪を引かれるものの、未練を断ち切り天幕を出ると、そこはドラゴンが囚われている牢獄。


待ち構えていた黒魔術師によってデナーリスも鎖で締め上げられてしまう。

 黒「時の終わりまで、我々もあなたと共にいる( ー`дー´)キリッ」



デ「・・・ドラカーリス。」




デナーリスがつぶやくと三頭のミニ・ドラゴンたちは火炎を吐きだす。
黒魔術師は、燃え盛る炎のなかで焼死。

これからが期待できるっぽいキャラの割にはあっけない最期であった。

クァースの統治機関である13人組を殺害し、黒魔術師と結託してデナーリスからドラゴンを奪おうとした黒幕、ザロはデナーリスを裏切った侍女とともに彼の巨大な金庫の中に閉じ込められる。

・・・彼の言っていた莫大な財宝は金庫にはなく、だまされたと知るダメンズウォーカーことデナーリス。

ザロの館からすべてを奪い去り軍資金にあてるのであった。

 

●キングズランディングにて

ブラックウォーターの戦いにて顔面に手ひどい傷を受けたティリオンは、パイセルからスタニス軍はタイウィン率いる援軍(タイレル家の加勢を含む)に蹴散らされた事実と自信が王の手を解任され、新たに父、タイウィンが「手」に就任したことを知る。

ヴァリスがティリオンの元を訪れ、彼を殺そうとしたのはサーセイの手の者であったことを明かし、ティリオンの武力(金マント隊、山の民)はすべて解体されたことを告げる。
今は、ティリオンにとって極めて不利な状況なのだった。

シェイはティリオンにペントスに逃げるよう求めるが、ティリオンは危険を冒すことを好み、ペントスにはいかないことを断言する。

スタニス軍撃退及び王都の防衛成功に関する論功行賞で、リトルフィンガーはタイレル家をラニスター家に助力せしむることに成功したことでハレンホールを得、タイレル家はマージェリーをジョフリー王の妻とすることとなる。
婚約者の地位から解放されることを喜ぶサンサ・・・だが、これは直ちにサンサがキングズランディングから解放されることを意味しないことをリトルフィンガーに示唆される。

そりゃそうだよ、彼女にはまだスターク家への人質としての価値があるのだから。

ヴァリスはリトルフィンガーの娼館を訪れ、ロスを自らの陣営に引き込む(二重スパイ)べく勧誘する。



 

●ジェイミーとブライエニーの逃避行


ジェイミーとブライエニーは逃避行の途中でつるされた女たちの死体と遭遇し、ブライエニーは埋葬を試みる。
そこでスターク軍に属する兵たちに遭遇してしまう。
スターク軍にはジェイミー捜索の命令が出されているため、見つかってはならないのだ・・・。誰何され、やむを得ず三人を瞬殺するブライエニー。

むっちゃ強いよこのひと・・・

GOT中で個人の戦闘力としては屈指だねこれ



●北部陣営にて


キャトリンはロブにフレイ家との婚約破棄の翻意を諭す。
ロブはかたくなにタリサたんとの婚約を望み、取り付く島もない。

ロブはついにタリサたんと結婚する。
ちなみにGOTにおける結婚は極めて神聖なものであり、これを破ることは神々への冒涜にあたるという重要な儀式なのである。


●ストームズエンドにて

 スタニスは光の神を信奉し、戦に敗れ、多くの部下たちを失ったことを赤の女祭司に八つ当たりする。
この指揮官もだめねー。どうやらバラシオン家は指揮官としては優秀でも司令官としての能力は欠如しているらしい。

スタニスは補給や情報を軽視し、怪しげな魔術や神頼みによって戦に勝利しようとしたのだ。負けて当然である。しかも、自分のそういった判断を顧みることなく赤の女祭司に八つ当たりし、また彼女の術にはまっていく・・・。



●ウィンターフェルにて

 無策にもウィンターフェルを占領し、敵中に孤立することとなったシオン(20人)は包囲軍の角笛に悩まされていた。戦略なきシオンはグレイジョイ本家にも見放され、途方に暮れる。メイスターは城に隠された通路を伝って脱出しナイツウォッチに加わるよう勧奨する。
シオンは味方を集めて勇ましい演説をぶつ。
 
こいつ演説は無駄にうまいなw

演説の途中で殴られて気絶させられる。

ついでにメイスター・ルーウィンも刺され、森で息絶える。
(´;ω;`)カワイソス

残念ながらこのじいさん、いい爺さんなのだがいまひとつ役にたつことなく、あっさり離脱することとなってしまったのが残念。
キングズランディングの生臭メイスター、パイセルくらいの俗物っぷりを発揮してほしかったところ。

ウィンターフェルはシオン軍引き上げに伴い、彼らによって略奪され焼き払われた。


●アリアの逃避行

 アリアはハレンホールからの逃避行の途中で、ジャクエン・フガーに出会い、彼の暗殺術を習得したい旨を伝え、彼はそれならばブレーヴォスに行き、「顔のない男たち」のメンバーになることを勧める。

困ったときに使いなさい。「ヴァラー・モルグリス」

彼がもう一度アリアのほうを向いたとき、彼はジャクエンではなく別の男の顔になっていた。


●壁の向こうにて

 ジョンとハーフハンドのコリンはマンスレイダーの野営地に連行される。
途中でコリンは共倒れを防ぐため、自らの命を差し出した決闘をジョンと行うことで野人たちのジョンに対する疑惑を晴らすことに成功する。
その結果、コリンは命を落とし、その死体はホワイトウォーカーにならぬよう燃やされる。 

サム達は野営を行おうとするが、角笛が響き渡る。
 ジョンが返ってきたのだと喜ぶサム。

しかし、角笛はなり続ける



二回、



そして三回


三回目(ホワイトウォーカー襲来を意味する)がなったとき、グレンたちは一目散に逃げだした。




サムはグレンたちにおいていかれ、ホワイトウォーカーの軍勢のただなかに残されてしまう。

 

 

 

 画像はゲームオブスローンズ(S2E10)のものです



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