S1E2 王の道



王の道

先のエピソードのネタバレも含みます!


「壁」への途中で


 王の道とは、ウィンターフェルから王都キングズランディングまでの道の名称である。エダード。スタークとロバート王一行はキングズランディングへと、そしてジョン・スノウ(エダードの落とし子)はナイツウォッチに加わるため、ティリオン・ラニスターは好奇心から壁を目指す。

ジョンは、ナイツウォッチが具体的にどういった集団なのか、いまいちまだわかっていないが、彼は、ナイツウォッチが名誉ある集団だと信じている。
そして、アリアに細身の剣「ニードル」を贈る。

「レッスン1、尖ったほうで刺す。」

はナイスジョーク。


途中、ティリオンがジョンに対して、これから過酷な生活がまっていることを仄めかす。ジョンは、ナイツウォッチに対して憧れを抱いているが、実際のナイツウォッチは、かつての精鋭集団ではなくなっており、なり手不足から王国中の犯罪者や政治犯を収容する場所になり果てているのだ。

ナイツウォッチになるためには、あらゆる世俗とのつながりを断ち切り、生涯、ナイツウォッチに忠誠を誓わねばならない。その掟は重く厳しいためなり手がいなくなっているのだろう。


 一行は、壁にたどり着く。
壁の威容に二人は飲み込まれる。




「壁」は何千年も前に魔法の力によって築かれたという。
ちなみに、この壁はイングランド北部にある「ハドリアヌスの長城」を参考にしているらしい。


キングズランディングで


 キングズランディングに向かう途中では、ロバートとエダードが今後の政治について議論を交わす。ロバートはナローシーの向こうのデナーリスを殺害すべきだと主張するが、エダードは彼女がまだ少女であることから、これを承知しない。
ロバートは自分の王位を再び奪い返そうとする彼らを生かしておけないのだが、前王のように残虐なやりかたを嫌うエダードがこれを拒否する。
 王は孤独な立場であり、だれに対しても気が抜けないのだろうが、エダードは名誉からそれを拒否し、気まずい空気が流れる・・・

あれ、ヴィセーリスはいいの??


アリアとマイカー(たぶん農家とかの子供)が、木の枝でチャンバラしているところに、ジョフリー(ロバートの息子で王位継承者)とサンサ(エダードの娘、ジョフリーの婚約者)が出くわす。
このジョフリーが、自分より弱い立場の者をいたぶるのが好きなダメダメ野郎で、案の定、マイカーをいたぶろうとするが、アリアのダイアウルフにより武装解除される。
事情聴取の際にジョフリーはうそをつき、保身をはかるがサンサは「何も覚えていない」といってジョフリーをかばう。



この件で、ラニスター家とスターク家がもめ、なんでかはわからんがアリアのダイアウルフの代わりにサンサのダイアウルフに殺害命令が下され、エダードが自らダイアウルフを殺す。



ジョフリーは、顔は整っているが、自分より立場の弱いものに対して残酷だ。
完全にサイコパスの気質。この後も、いろんなトラブルを引き起こす。


ナローシーの向こうで


 一方、ナローシーの向こうでは、ヴィセーリス。ターガリエンとデナーリス・ターガリエンがドスラク人の軍と行動を共にする。
デナーリスは、不本意な性行をカール・ドロゴに強いられるが、ドラゴンの卵(カールとの結婚の祝いとしてもらった)を心の支えとして過ごす。

あと、理由はよくわからないが、カール・ドロゴを喜ばせるために女中から性行為のテクニックを学ぶ。
なんで??
 



ウィンターフェルで


 エピソード1でブランは、サーセイ&ジェイミーの性行為を目撃してしまい、塔から投げ落とされ、昏睡状態にあった。
母親のキャトリンが看病を行う中、城内(外かも)で火事が起き、その隙に暗殺者がブランを襲う。キャトリンが抵抗するも、暗殺者は執拗にブランを殺そうとし、住んでのところでブランのダイアウルフが暗殺者を殺す。
暗殺者が持っていた短剣はドラゴンの骨とヴァリリア鋼で出来た高級品であった。
ロバートとエダードに危険が迫っていることを知らせるため、キャトリンはわずかな供回りとキングズランディングに向かうことを決意する。

このひと振りの短剣が、七王国中に戦乱を巻き起こすのである。





 

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